防災
毎年、日本各地で風水害、地震などの自然災害が発生しています。長崎県でも、台風や集中豪雨などで大きな被害を受けています。
災害に対する日頃からの準備や、災害にあった時の対応について知っておくことが大切です。
防災に関する情報
・「知っておこう!災害が起こるその前に!!」(日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語)
地震・台風・洪水などの災害が起こる前に準備しておくことや、起こった時の対応方法などを知ることができます。災害が起きてからでは遅い!まさに、「災害が起こるその前に!!」の1冊です。
・新たな避難情報に関するポスター・チラシ [内閣府]
災害時に役立つもの
・気象庁(多言語)
・キキクル(多言語)[長崎地方気象台]
多言語防災リーフレット(Multilingual disaster prevention leaflet)
・Leaflet in plain Japanese (Check the weather info from your phone)
・Leaflet for safe evacuation during heavy rain
・Evacuation actions according to the alert level
・Earthquake and Tsunami Safety Leaflet
・長崎県防災ポータル(多言語)[長崎県]
・災害時に便利なアプリとWEBサイト(多言語)[内閣府]
・NHK World-Japan(多言語)
・災害時情報提供アプリ Safety tips(英語・中国語・韓国語)[観光庁]
・緊急連絡先
消防・救急車 TEL:119
警察 TEL:110
・災害時の連絡サービス
災害用伝言版web171
・災害時多言語情報 [自治体国際化協会]
長崎県災害多言語支援センター
長崎県と公益財団法人長崎県国際交流協会は、長崎県災害対策本部が設置される災害時に、長崎県多言語支援センターを長崎県庁に開設し、被災した外国人住民の皆さんを支援するため、多言語での災害に係る情報の提供や相談等に対応します。
- 開設場所
長崎県庁 国際課内 (長崎市尾上町3-11) - 業務内容
(1)やさしい日本語及び多言語による災害関連の情報提供
(2)外国人からの災害等に関する相談・問合せへの対応
(3)外国人の避難状況の把握
(4)関係機関と連携した外国人支援
※センター開設が決まったら、協会ホームページやfacebookでお知らせします。
災害時多言語ボランティア
事前に災害時多言語ボランティアとして登録していただき、長崎県災害多言語支援センター(以下、センターという)が設置され、センターから活動要請があった場合に、通訳・翻訳、相談支援などの災害時多言語支援活動を行っていただきます。
・公益財団法人長崎県国際交流協会災害時多言語ボランティア登録制度設置要綱