第23回ながさき国際協力・交流フェスティバル月間が終了しました!
- 2021/11/05 UP
- カテゴリー:新着情報
10月1日から始まった「第23回ながさき国際協力・交流フェスティバル月間」終了まで、あと6日となりました。県内の国際協力・交流団体の活動写真・動画の視聴ができるのも10月31日(日)までです。視聴がまだの方は、お急ぎください!
また、フェアトレード商品プレゼント応募企画の締め切りも、10月31日(日)までです。こちらもあわせてご応募お待ちしております。
★団体の活動写真・動画の視聴はこちら
★フェアトレード商品プレゼント応募はこちら
※フェアトレード商品の写真はイメージです。実際のプレゼント内容と異なる場合がございますので、ご了承ください。
今年は初の県庁開催となりましたが、たくさんの方にご来場いただきました。出展団体さんには、フェアトレード製品を材料にしたコーヒーやお菓子、手工芸品などを販売していただきました。お客様に直接フェアトレードについて説明したり、製品を作成している現地についてお話しいただく良い機会にもなりました。
また、「フェアトレードのしくみ」についてのパネル展示や、資料の配布を行いました。来場客の皆さまが、今後の日常生活の中で、少しでもフェアトレードを意識していただく機会が増えると嬉しいです。
ネパール人ご夫婦のタクルさんとウサさんを講師にお迎えし、サリーの着付け体験講座を開催しました。タクルさんに、ネパールの食べ物や観光地、お祭り等の文化紹介をしていただき、ウサさんには着付けを行っていただきました。
サリーには、着方がいくつかあることや、既婚の女性は赤色のサリーを着ることが多いことなど、学びながら体験することができました。
参加者の皆さんからは、「ネパールに行ってみたくなった」「いろんな色のサリーがあって楽しめた」などの感想をいただきました。
《概要》
●日 時:令和3年10月17日(日)13:30~14:45
●講 師:タクルさん・ウサさん
●会 場:長崎県庁大会議室A(長崎市尾上町3-1)
●参加者:16名
ことばサロンTSUMUGIの和田一菜さんを講師お迎えし、「やさしい日本語」講座をオンラインにて開催しました。
参加者の皆さんには、これまで自身が経験した、外国人の方に対して「伝わらない体験」を共有してもらいました。また、ブレイクアウトルームに分かれて「わたしのふるさと」について日本人同士で発表し合い、ゲストの留学生に対して伝える体験もしてもらいました。
最後に、和田さんより「やさしい日本語」のレクチャーを受け、もう一度「やさしい日本語」を意識しながらチャレンジしてもらいました。皆さんからは、「難しい!」「どうしても文章を長くつなげてしまう」「頭を使って話すので、疲れてしまう」など、いろいろな気づきが生まれたようです。
参加者の皆さんは、「やさしい日本語」は、外国人のためだけのもではないことが分かり、もっと生活の中で意識して使っていきたい等の感想をいただきました。90分があっという間の楽しい講座となりました。
《概要》
●日 時:令和3年10月16日(土)10:00~11:30
●講 師:和田一菜さん(ことばサロンTSUMUGI)
●参加方法:オンライン会議システム(Zoom)
●参加者:11名
長崎県内在住の外国人のみなさんに、長崎の好きなところを教えていただきました。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!
「着物を着て初めての茶道体験」の様子を撮影しました!
慣れない着物や、初めて味わう抹茶のお味は……?!ぜひ動画をご覧ください。
第23回ながさき国際協力・交流フェスティバルを開催します!
~今年は、10月6日の「国際協力の日」に合わせ、10月の1ヶ月間をフェスティバル月間といたします~
昨今の新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、今年は例年の開催形式とは異なり、県内の国際協力・交流団体の活動紹介写真や動画を、当協会HP、SNS、YouTube等で公開いたします。また、小規模イベントや体験講座等(事前予約制)を開催予定です。
コロナ禍でも楽しめる内容になっておりますので、当協会HPフェスティバル特設ページ講座・体験イベント(←こちらをクリック)にて、ぜひ詳細をご確認ください。
チラシのダウンロードはこちら チラシ(A4)
《開催概要》
●期 間:令和3年10月1日(金)~10月31日(日)
●参加団体:県内の国際協力・交流団体 35団体
●内 容:団体の活動写真・動画を当協会HP、SNS、YouTubeにて公開
※フェスティバル月間のイベント・講座については、随時ご案内いたします。